鮎友釣り釣行記録     
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[ 2025年版 ]  釣行回数:25回  平均釣果:55.4尾  総釣果:1,385尾  1日最高釣果:125尾  最長寸:21cm
SUMMARY(2025) SUMMARY(1999〜)  GRAPH  PRINT(PDF)

釣行河川: 安曇川・朽木(滋賀県) 釣行日: 2025年07月27日(日) 07:30〜17:20
釣行回数: 16回 釣果: 67尾 累計: 842尾 時速: 6.93(尾/時間)
天気: 晴時々曇 気温: 水温: 23℃ サイズ: 15cm〜18cm
河川状況: 若干減水
仕掛(竿): 銀影競技スペシャル TYPE S 90
仕掛(糸): ナイロン0.175
仕掛(針): V5:6.5号3本錨,一角ライト:5.5号4本錨,一角:6号4本錨,韋駄天:7号4本錨,楔:6.5号本錨
内 容:
今回は野尻に行ってみる。
最初2尾水中バレで野アユに変えられない。
上流へ移動し平瀬でようやくオトリが替わる。
その後周辺で4尾程追加できた。それにしても今日は出だしが非常に悪い。
浅場をやってみるも追う気配が無い。石の色は良いのに...
時間帯か?11時頃を回ってようやく小石底の浅場も掛かるようになってきた。意外と18cm位のが掛かる。その後浅場中心でやって3時ごろまで追いも良くなり良いペースで掛かり引きと重量感を楽しめた。
浅場なので曳舟を沈める場所に苦労する。風も強くやりにくい面もあった。

動画:https://youtu.be/Q8TCglpOsjQ



釣行河川: 安曇川・朽木(滋賀県) 釣行日: 2025年07月26日(土) 07:20〜17:20
釣行回数: 15回 釣果: 77尾 累計: 775尾 時速: 7.97(尾/時間)
天気: 晴時々曇 気温: 水温: 22℃ サイズ: 14cm〜18cm
河川状況: 若干減水
仕掛(竿): 銀影競技スペシャル TYPE S 90
仕掛(糸): ナイロン0.175
仕掛(針): V5:6.5号3本錨,一角ライト:5.5号4本錨,一角:6号4本錨,韋駄天:7号4本錨,楔:6.5号本錨
内 容:
今年初めて古川に入る。
上流のチャラ瀬がちょっと埋まり少しの棚が無くなった感じになっていた。
周辺を探っても掛からなかった。
掛かったのは両岸側が殆ど。
昼頃は水温が上がり曳舟が完全に浸かるようにしないと弱るか死んでしまう。
午後は瀬落ちの際と駆け上がりの小石底の浅場が良かった。
掛かる場所が変わってきており釣り方も変えていかないと中々掛かってくれない。



釣行河川: 足羽川(福井県) 釣行日: 2025年07月20日(日) 07:40〜17:00
釣行回数: 14回 釣果: 53尾 累計: 698尾 時速: 5.89(尾/時間)
天気: 晴時々曇 気温: 水温: 23℃ サイズ: 15cm〜20cm
河川状況: ほぼ平水
仕掛(竿): VS銀影グランドスリムT中硬硬P93SK
仕掛(糸): ナイロン0.175
仕掛(針): V5:6.5号3本錨,一角ライト:5.5号4本錨,一角:6号4本錨,韋駄天:7号4本錨
内 容:
帰り道の途中でもある足羽川に入ってみることにした。
作助オトリ店の下に入らせていただく。
このポイントは初めてなので何処をやったら良いのかポイント的に悩む。
右岸側の流れから始める。思った以上に掛からずどうしたものかとポイントを探る。食み痕はあちらこちらじゅうにあるのに...
ペースはかなり遅いものの何とか掛かってくれた。
大石回りをやるもここぞという所でも空振り。
浅場のチャラ瀬では?とやっても数は伸びず。
時間?なのか水温が上がってくると良くなるのかもしれない。
では反対に左岸側の小石底の方が良いのか?とやってみると掛かる。周辺をやってみると循環が良くなってきて入れポン状態の時もあった。
昼くらいで20尾程になった。橋の周辺での小石底と大石の点在する所でも元気なオトリが行けば掛かるといった感じで良い循環になった。
小石底狙いと橋の上流でも掛かれば当たりも強烈で型も良い。
5時までやって50尾強とまずまずだった。
パターンが判ればもう少し数を伸ばせるかもしれない。

動画:https://youtu.be/nCBkLWzCHMQ



釣行河川: 神通川(富山県) 釣行日: 2025年07月19日(土) 06:30〜18:00
釣行回数: 13回 釣果: 125尾 累計: 645尾 時速: 11.36(尾/時間)
天気: 晴後曇 気温: 水温: 20℃ サイズ: 11cm〜20cm
河川状況: 若干高水
仕掛(竿): VS銀影グランドスリムT中硬硬P93SK
仕掛(糸): ナイロン0.175
仕掛(針): V5:6.5号3本錨,一角ライト:5.5号4本錨,一角:6号4本錨,韋駄天:7号4本錨,楔:6.5号本錨
内 容:
オトリ店のHPで釣果を確認すると95尾の人が居たとのこと。
場所の差なのか?
昨年の145尾ポイントに行ってみることにする。
ちょっとまだ水位が高い様だ。風もまだ強い。
左岸側の下流では複数人が網をやっているので浅場は厳しいかもしれないので,右岸に渡ろうとしたが川底の石がわかり難いのもあり腰ぐらいまで行くと先が判らないので流されたら下流の瀬に流されそうなので,ちょっと下がり立ちこんだ所から開始。
掛かるアユは昨日よりもひとまわり大きい。数も伸びそう。
瀬肩のちょっと上のポイントで20数尾掛けた所で,対岸に渡れそうなので思い切って渡ってみた。
右岸側にはかなり上流の橋の下の瀬落ちの開き?でやってる人のみの様。
岸寄りを歩きながら食み痕を確認すると結構奇麗に磨けている。
泳がせてみると掛かることが判り30尾になった所で一旦,オトリ缶の所まで戻りオトリを移し昼頃からの釣りを準備をする。
ちょっと休憩して動画撮影の準備をし右岸側に移動。
サラ場だったのか入れ掛りが続き夕方まで95尾追加できた。
オトリ缶まで戻らずやったため,7.5Lの曳舟満タン寿司詰め状態。
昨日の不調から絶好調に,やはりポイント選定だったのかもしれない。
8月以降さらに広範囲に掛かることが期待される。楽しみ!

動画:https://youtu.be/76vybUGkUEU



釣行河川: 神通川(富山県) 釣行日: 2025年07月18日(金) 06:20〜17:00
釣行回数: 12回 釣果: 35尾 累計: 520尾 時速: 3.33(尾/時間)
天気: 曇時々晴 気温: 水温: 20℃ サイズ: 12cm〜18cm
河川状況: 若干高水
仕掛(竿): VS銀影グランドスリムT中硬硬P93SK
仕掛(糸): ナイロン0.15,ナイロン0.175
仕掛(針): V5:6.5号3本錨,一角:6号4本錨,キメラ:6.5号4本錨,楔:6.5号本錨
内 容:
昨年の三桁釣りが忘れられなくて三連休を利用して今年も期待して出かける。適当な宿が見つからず前日から釣行することにした。
宿泊費が高くなって手が出ない。車中泊はしんどいし,何とか2泊できることになったので今日と明日は神通川で帰り足羽川の予定。
まずは空港前で昨年と同じポイントから始める。
水位はちょっと高く若干濁りがあり逆光の為か川底石が確認し辛い。
風が強くてちょっと心配。
養殖オトリがなかなか野鮎に変わらない。そして,途中で切れて損失。
あと1尾しかなくどうなるか... 無理が出来ないのでナイロンの0.175に変更する。
オトリが元気になった為かやっと1尾が掛かった。
これで何とか続けばひと安心。しかし掛かるアユが小さくオトリにならないのもあり苦戦。
手前の浅瀬でやるもどうも掛かるポイントが見えてこない。
上下移動しても散発で数は伸びない。
強風との戦いと期待以下の釣果に残念な思いで疲れがどっと出てしまった。
明日はどこでやろう?



釣行河川: 熊野川・大塔川・四村川(和歌山県) 釣行日: 2025年07月12日(土) 06:30〜18:00
釣行回数: 11回 釣果: 66尾 累計: 485尾 時速: 6.29(尾/時間)
天気: 曇 気温: 水温: 24℃ サイズ: 12cm〜21cm
河川状況: 若干減水
仕掛(竿): VS銀影グランドスリムT中硬硬P93SK
仕掛(糸): ナイロン0.175
仕掛(針): V5:6.5号3本錨,一角:6号4本錨,キメラ:6.5号4本錨
内 容:
藤吉さんとトシちゃんが来られるそうで歩いて広範囲に移動できる請川で合流。いつもの平瀬で開始。
先週と同様いきなり小型でオトリにならずウナギのエサとして確保。
3尾めにようやくオトリサイズが掛かり掛かるペースが良くなる。
上下ポイントを変えながらやって午前中37尾。
オトリ缶にアユを移し再開。
上流の大塔川や四村川でやってみた。
一ヶ所で数尾掛かったら後が続かず転々とポイントを移動しながら掛けていく戦法。
一日中曇り空の為が浅場ではあまり追いが良く無い様であった。



釣行河川: 熊野川・赤木川(和歌山県) 釣行日: 2025年07月06日(日) 07:40〜17:40
釣行回数: 10回 釣果: 40尾 累計: 419尾 時速: 4.29(尾/時間)
天気: 晴時々曇 気温: 水温: 23℃ サイズ: 13cm〜21cm
河川状況: ほぼ平水
仕掛(竿): 銀影競技スペシャル TYPE S 90,銀影競技メガトルク早瀬抜90W
仕掛(糸): ナイロン0.175
仕掛(針): V5:6.5号3本錨,一角:6号4本錨,韋駄天:7号4本錨,楔:6.5号本錨
内 容:
本流の確認を兼ねて敷屋に行ってみる。
いつもの平瀬から始めてみる。水が出る度に川相が変わっている。
一部小石底で埋まっている。
坊主ハゼと半々の確率で平均小型。オトリの泳ぎから追われそうな雰囲気が無い。歩いてポイントを探ってみるもまだ本格的な追いは感じられない。10時頃に諦め,赤木川へ移動。
ちょっと早めの昼食をとり11時頃から釣り開始。
前回良い思いをしたトロ場へ。
最初はオトリの泳ぎも良くなく掛かるまでにちょっと時間がかかるも野アユに替わると回転が良くなった。
前よりも掛かるペースは遅いものの良型が掛かった。
仕掛が飛んだり,受け損ないやバラシもありいまいち数が伸びず。
41尾めが来たと思ったら切れてしまい39尾となり,40尾になるまで頑張って掛かるまでに結構な時間がかかって何とか40尾までとなった。
暑いので場所移動も大変。
オトリも人間も弱っていしまう。

動画:https://youtu.be/8Gw2OdPsqjw



釣行河川: 熊野川(和歌山県) 釣行日: 2025年07月05日(土) 06:30〜17:30
釣行回数: 9回 釣果: 69尾 累計: 379尾 時速: 6.57(尾/時間)
天気: 晴時々曇 気温: 水温: 22℃ サイズ: 12cm〜18cm
河川状況: ほぼ平水
仕掛(竿): 銀影競技スペシャル TYPE S 90
仕掛(糸): ナイロン0.175
仕掛(針): V5:6.5号3本錨,一角:6号4本錨,キメラ:6.5号4本錨,楔:6.5号本錨
内 容:
解禁から1ヶ月が過ぎ,解禁日に掛からなかったポイントが気になり入ってみることにした。
これから着替えようかとしているときにトシちゃんが来られた。
何回か高水になって若干川底が変化しているようだった。
まずは同じ所から開始。トシちゃんはさらに下流の瀬落ちの開き。
最初はオトリに使えないサイズが掛かる。
次が小さいが何とかオトリには使える。周辺で数尾掛かりオトリ確保は十分できた。しかし,良いときのペースではない。まだ時期が早いのかもしれない。でも確実に良くなる傾向がみられた。
次は上流の瀬肩。ここも掛からなかったが今回はどうだろう?
元気なオトリを放すと掛かってくれた。これは行けそうと,周辺を探ってみると下より数はでた。午前中40尾程になっていた。
一旦,オトリ缶に移して場所をさらに上流へ移動。
瀬肩の鏡に追気がありそうなのでとりあえずやってみると直ぐに掛かった。少し粘って周辺を攻めて数を稼げた。
夕方また戻ってやるも70尾まであと1尾とやってみたが駄目だった。
ちょっと悔しい。

動画:https://youtu.be/oKjDZOvNrtY